終活

cashing_口座開設なぜエンディングノートに注目されたのですか?

高齢になったから
夫婦2人きりの生活になったから
できる限り家族に負担をかけたくないから
家族に自分の身の処し方を理解してほしいから
病気をしたから
死というものを予感したから
死に臨んで身の回りを整理したいから

この様な理由からだと推測できますが、他にもみなさんの都合で違った訳もあるのかも知れません。

いずれにしろ、エンディングノートに着目したことは、決して間違った方向でない事を断言致します。

エンディングノートに秘めるもの

なにもエンディングノートに記入するのは、前期高齢者の65歳からとは限りません。子供が独立する時期や孫が誕生した時期など、機会は沢山あると思います。

免許証の更新などの時、裏面の臓器提供の意思について考えることもないですか。

一番の理想は家族団欒のなか、笑顔で家族に相談しながら記入できれば良いのですが。

家族に内緒で記入して、保管場所だけ知らせておく方法もあります。

折角記入されても保管場所を明らかにし、ご家族と共有されなければ意味のないものになってしまいます。

こんな考え方もあります、自分自身でエンディングノートを書くことにより、新たに大事なことに気づかされたとの意見もあります。

エンディングノートは、一個人の思いを生きているあいだに家族に伝える最もスタンダードな伝達方法であります。

お子様たちから言い出しにくい問題でもあります、あなた様から提案されることが第一歩でしょう。

今からエンディングノートの作成方法を順を追ってご説明いたします。

エンディングノートは遺言書とは多少異質の観がございます。

メリットとしては、気軽に書ける・費用が掛らない・遺言書を書くほどでもないと思っている方に最適、どなたからも抵抗なく意見を聴収できる。

エンディングノートの基本的な記入例を明記致します。あくまでも参考例ですので、少しでも参考になれば幸甚でございます。

本人の基本情報

エンディング

種目名適応項目
氏名山田太郎
生年月日令和元年5月2日
本籍地本籍地東京都千代田区千代田1-1-1
携帯メールアドレス○○○○@docomo.ne.jp
PCメールアドレス○○○○@○○.or.jp
リンクhttps://www.dr-sougi.net/
パスワードa123b456
代表親族/氏名・連絡先山田総太郎
代表勤務先/連絡窓口0903-000-000

個人情報

名称記号・番号/会社名等詳細情報保管場所・備考
生命保険〇〇生命・tel仏間・手文庫(証書)
自動車任意保険〇〇損保・tel
預貯金〇〇銀行・普通預金/定期預金(暗証番号)々(通帳・印鑑)
役所関係健康保険・パスポート・年金手帳など
マイナンバー番号(記載せず)住民票で確認
公共料金・取引先引落銀行・名義・口座
年金振込まれ金融機関厚生・国民・船舶等々
備考
備考

終焉に対する対処方法

病名告知心筋梗塞判断は誰に委ねる人
余命告知5年
延命処置回復見込あり積極的処置
延命処置回復に疑問消極的処置
臓器提供角膜・臓器・全て
献体提供有・無〇〇機関  連絡先
終焉時希望の場所自宅・病院・介護施設
具体的な内容
葬儀の方法家族葬喪主 妻
お墓散骨

家族・親族構成一覧

氏名〇〇〇〇
住所 市町村 丁目 番地 号
連絡先電話番号
関係性(本人から見て)叔父・伯父)・兄弟・姪・甥
連絡先名簿
備考

友人・知人連絡網

氏名〇〇〇〇
住所地町村
連絡先電話・携帯
関係性会社・大学・幼馴染通称 ○○ちゃん
関係性同級生・先輩・後輩
年賀状有・無
○○関係代表者
備考

相続関係図(〇〇親等)

相関図

【出典:厚生労働省:親族の範囲について】

資産各種

資産全貌

いい機会ですので、資産・財産の点検をしてみましょう。死後の遺産トラブルの解消の一助となる可能性がございます。

財産トラブルは、不思議なことに一億円以下の1千万前後のものが多いようです。

結論は兄弟姉妹間の感情のもつれが一番の要因のようです。当事者が存命の時に話すことが、一番の特効薬ですネ!!

有価証券

証券

証券会社○○○○口座番号○○○○名義人○○○○
ホームページ用iD○○○○連絡先○○○○備考○○○○
備考
銘柄名義人保有株数実物信用買値
株式○○○○○○○○○○○○
投資信託

他に投資信託・為替・FX・ビットコインなどがあれば、記しておきましょう。

金融資産は相続したからと言って、すぐに売却する必要はありません。相続権利者の承認が必要です。

不動産

不動産

不動産の仕分け土地/建物/マンション/市街化調整区域/など
管理状況本人管理/管理会社/?
名義人名〇〇〇〇/     |持ち分
不動産所在地
登記簿記載内容抵当権/有・無  |面積
権利書保管場所
相続の明記法定相続の配分で

※ 近年不動産相続した人たちが登記の記載変更の手続きを怠る方が多く、代を重ねる毎に権利相続人の人数が増え売却整理したくとも整理できない現象が顕著になっています。自分が不動産の権利者になっていることを知らない方もいるようです。

資産価値のあるもの
金貨、金地金、美術品、骨董品、貴金属、ブランド物、車両などなど

名称内容/金額保管場所貸金庫備考
クラシックカー100万円車庫初期クラウン
版画200万円書斎北斎
金塊手金庫番号
備考

金銭貸し(貸した人・金額・貸出日・返済期限・証書作成の有無・残債金額)

負債資産
ローン・キャシング返済(会社名・総額・月々返済額・完納月日)
保証債務(保証日・保証金額・主債務者名)

葬儀内容

葬儀に対する希望希望の有無具体的な記述
葬儀業者の指定有・無
葬儀形式有・無家族葬・直葬・一般葬など
葬儀式場有・無〇〇会館
葬儀費用予算有・無事前にカタログで概算の把握を
お香典有・無
精進落とし有・無
僧侶・戒名有・無
遺影写真の希望有・無
墓所

これらの事を具体的に記載されていれば、家族は一切悩まないで済みます。

葬儀は自分の物でありますが、ご家族のものでもあります、充分みなさんで事前に検討されて書き記されることが大事なことです。

過去の経験から見ても、突然の事でバタバタしてしまい、あっと言う間に葬儀が終了したとの声を聴きます。

喪主さんとすれば、あれもしてあげたかった、これもしてあげたかったと気持ちの悔いを残す方も少なくありません。

どなたでも、いつか訪れる臨終です。事前に葬儀の話をしたからと言って暗い気持ちになる時代は終わりました。

家族みんなで明るい雰囲気のなか、『これはしてもらいたい・それは嫌だ』『こんなことはどう・あんなことはどう』など気軽な話で良いと思います。

事前の準備が、いざ訪れたとき思いを残すことなく、穏やかな気持ちでその時を過ごせるのではないでしょうか。

葬儀の話はタブーではなくなりました。

『ご葬儀に付いて詳しい記事はこちらをご覧ください』

どの様なご質問にもお答え致しますので問い合わせください。費用は一切かかりません。

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最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。